suzuri



我家の玄関アプローチは、天然スレート板です。
経年劣化により、次々と剥がれ落ちてゆきます。

剥がれ落ちたスレート板を見て思った。
>コレ、硯(すずり)じゃね?

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>鋒鋩(墨をするためのギザギザ面)、、あるんじゃね?

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試しに摺ってみた。


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 ・・・・スムーズに墨がおりる。




剥がれ落ちたスレート板で墨を摺って、思い出した。

昔、父は、座敷で正座して墨を摺り、正座して手紙を書いていました。
そんな文系の父より、僕はだいぶ年上です。
ついでにいうと「ぼくのお爺さん(祖父)」より20歳もジジイです。

祖父より「20歳」も年上な僕は、当然、シワシワです。
そして、何を思い出したかというと、、、祖父と父が愛用していた大きな硯を、捨てたことを。

父や祖父に正座文化で負けてるシワシワは、、意味もなく大きな硯(条幅用10寸)を新調しました。
正座しないけど。

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ちなみに硯(天然石)は、、お安いです。
仕上砥石(天然石)の方が、はるかにお高い。

理由は、希少性。
仕上砥石が採れる場所は、世界でも1箇所だけ。
一方、硯になる岩なんて、世界中にあるらしい。

硯のお値段は、石と木箱の加工代金と、硯の業者さんと中間業者さんの儲けで、石の価値じゃない。









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我家は、屋根を支える柱が、1本もありません。
屋根を支える柱が一本もないと、「劣化」「重力」「台風」「地震」などの影響で家屋が破壊するかもしれません。
我家と同様、屋根を支える柱のないアメリカの住宅では、珍しくないようです。

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そんな訳で、屋根の変形に抗する柱(上下)を64本追加しました。
我家の屋根重量は3.5t。
補強材の瞬間耐荷重は約100t。
しかし、100tの耐荷重は上下(重力)方向。

現実には、横(水平)方向の耐荷重も大切。
温暖化の影響で、今後ますます台風の勢力も強くなる。
大きな地震もカミングスーン。

台風の時(風速34m/s)に、我家の屋根(のみ)が受ける風荷重は、
・東西(桁行き)方向:1.6t (東風で妻面が受ける荷重>家全体の東面には8t)
・南北(梁間)方向:3.6t  (南風で屋根材が受ける荷重>家全体の南面には12t)
地震は、これの数倍から十数倍。

今回施工した屋根補強は、東西(桁行き)方向に対しては意味をなしていません。
そこで、次回は、東西(桁行き)方向の耐荷重を高めるための補強をするつもりです。


ひとんチの屋根裏なんて見る機会もないでしょうから公開です。
主な補強箇所は、
・4本のking postを立てて直接的に棟木が下がるのを防いでいます。
・既存のcollar tie を利用してqueen post を作成して間接的に棟木が下がるのを防いでいます。
・24本のqueen post と24本のstrut で屋根全体を支えました。

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我家の屋根重量(3.5t)の内訳は、
垂木:1300kg(collar tieを含む)
棟木:100kg
下地(2重):950kg
通気層用の垂木:200kg
ルーフィング:200kg
屋根材(金属):750kg
  

Truss collar ti
で検索をかけると、我家の屋根構造(柱のない屋根構造)がわかります。





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# by ARISA4550 | 2018-12-29 19:45 | Comments(0)

MAIHAK


テレフンケンのV73
てことで購入したけど、実際は
MAHAK製のV73

MAIHAKといえば、古いドイツのパッシブフェーダーの会社
EckmillerやBerlin Dannerと共に有名です。

そんなフェーダの会社だと思っていたら、真空管アンプを作っていました。

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インプットトランス、アウトプットトランス、電源トランス、チョークトランスもMAIHAK製です。



回路はテレフンケンと同じ。
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このMAIHAKのV74
パワーアンプなのだが、4Wしかない。
ビックリするほど力がないが、
TAB V74 + Eckmiller W85 + 本機 V73
の組み合わせでALTEC A5 を鳴らしたら、
ALTEC A5がドイツのスピーカかと思うほど精密な音を出して驚いた。
つまり、V74はALTECと相性が良いらしい。

しかし、 JBL375のダブルドライバ (マルチアンプ)にあてがったら、相性が悪かった。
そのショックでお蔵入りになってしまったV73。
15年も昔の話です。


15年も放置していたV73を引張り出してきました。
今回は、1つの非力なV73で、
・JBL130Aを4本、
・JBL375を2本
・JBL075(2402)を2本
・500Hzネットワーク+8kHzネットワーク
を駆動してみます。






下の動画はユーチューブで拾った「知らない人」のMAIHAK V73のテスト動画です。









# by ARISA4550 | 2018-08-12 14:16 | Comments(0)

バイクいじり

 


半年前に購入した26年前のバイク
古いけど、走行距離は3000kmで、ほとんど乗られていない。
タイヤは新車時についていたヤツで、1991年製だ。

バリ山なのだが、27年前のタイヤ。
古すぎて、いつバーストしても不思議じゃない。



おもちゃは、遊ばなきゃ損なので、手組み交換します。
初体験です。

フロントタイヤを外します。

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タイヤ交換の最大の難関は「ビード落とし」だそうです。
ビード(タイヤの耳)をホイールから剥がす作業です。

ビードブレーカー(大きく場所をとる)を購入すると、自分でタイヤ交換するメリットがありません。
そこで、身の回りにあった有り合わせでビードブレーカーを自作。
費用は0円です。

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エアバルブ取外用の専用工具は使わずに、カッターナイフで外しました。

エアバルブ取付用の専用工具も使わずに、ペンチで取付けました。

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タイラップ装着を試しました。

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2つ目の難関は、「ビード上げ」です。
ビード(タイヤの耳)をホイールに密着させる作業です。

抜けるエアより、入れるエアを多くすることで、「ビート上げ」を行います。
高圧ポンプが必要になるため、一般的にはガススタンドにタイヤを持ち込みます。

僕はタイヤとホイールを密着させて「家庭用空気入れ」で「ビード上げ」を行いました。
「パン」「パン」と2回破裂音がして、「ビード上げ」も完了です。
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バランス取りを行い、
バイクへ取り付けます。

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スキルが1ポイント上がりました。









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(翌日)
リヤも手組み。

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# by ARISA4550 | 2018-04-13 17:06 | Comments(0)